ロコミュージアムに行こう

プラザロコの奥は、古いSLや駅舎を展示する“ロコミュージアム”になっています。
休憩スペースもありますので、ぜひお立ち寄りください。

営業日:プラザロコ営業日に準じます


SLいずも

一畑軽便鉄道 住友セメント七尾工場で活躍していた、ドイツ製の機関車です。
「いずも」の名は山陰の一畑軽便鉄道に由来します。
製造年は1921年、製造所はドイツのコッペルで、機関車重量は12.8トンあります。運転席に入ることができます。

034_07

1275

日本ステンレス直江津工場の専用線で活躍していた蒸気機関車です。製造年は1922年、製造所はドイツのコッペルで、機関車重量は21.5トン。運転席に入ることができます。

034_10

Cスロフ1形

井川線専用、定員16名のミニ列車です。当初は来賓車として活躍しました。
製造年は1953年、製造所は帝国車輌、重量:6.5トンです。

034_12

旧駅舎

どこか懐かしい少し前の時代、30~40年代の駅舎を再現しました。
当時の駅の様子や映画のポスターなど、ノスタルジックな空間が広がっています。

丹頂形電話ボックス

〔丹頂形電話ボックス〕朱色の屋根にクリーム色の外装で、丹頂鶴の頭のように天辺があかいことから「丹頂ボックス」と愛称され、正式名称にもなりました。

広告入り鏡

今では、映画のセットくらいでしかお目にかかれない広告入り鏡です。この鏡は平成の初めまで、大鉄下泉駅で使われていたものです。
当時毎朝この鏡に自分の姿を映して通勤(通学)されていた方がきっといらっしゃるかと思います。世界で1つしかない貴重な鏡です。

▲ ページのトップへ戻る