ニュースリリース

2020年3月31日

4月5日(日)、4月6日(月)、鉄道写真家中井精也氏の提案による「新型コロナウイルスに負けないツアー」を開催いたします。

新型コロナウイルス感染拡大状況を考慮し、開催延期となりました。開催日が決定しましたら改めてお知らせします。

開催の経緯

新型コロナウイルスによる感染は、
1)換気の悪い密閉空間
2)多くの人が密集する状況
3)近距離での会話や発声
という3つのリスクが重なることで高まると専門家により発表されました。
それを参考として、
1)バス、鉄道利用のツアー全行程にわたり、できる限り窓を開けた状態で催行する
2)座席定員の半分以下の20名定員に抑える
3)スタッフ、参加者ともにマスクを着用し、屋外で一定の距離を保つ
という3つの対応策を施したうえで、鉄道・バスの旅と写真撮影を楽しむツアーを考案しました。

中井氏はウイルスの蔓延を防ぎ、感染しないように気をつけなければならないのは当然としたうえで、できる限りのウイルス対策をして自らの感染、そして他人に蔓延させるリスクを自宅よりも減らすツアーを催行することで、厳しい情勢のなかでも実施できるツアーのあり方を示すことができるのではないかと考えています。

SL 列車用の旧型客車、そして井川線用のトロッコ車両、そして窓が開くバスを保有している大井川鐵道は、中井氏の提案を受け止め、自らもできるウイルス感染防止対策を講じ、共同で鉄道写真撮影教室を含んだ日帰りツアーを実施することになりました。当社の優しい沿線風景は、長期に渡る自粛で疲れた心をきっと癒やしてくれるのではないかと信じています。

概要

  

タイトル 新型コロナウイルスに負けるな 鉄道写真家 中井精也と行く 大井川鐵道撮影ツアー
旅行日 令和2(2020)年4月5日(日)、6日(月)(日帰り)

延期となりました。開催日は改めてお知らせします。

旅行代金 大人 32,800円
(含まれるもの 貸切バス代及び有料道路代、接岨峡温泉~千頭及び千頭~新金谷ま
での貸切車両運賃、SL急行券代、昼食代(お弁当)及びお茶代=大人のみ、静岡茶のお土産(大人のみ)、旅行保険料、添乗員諸経費
※本ツアーは濃厚接触を避けるため、基本的に1名参加となります。家族での参加、お子様との参加をご希望の方はお問い合わせください。
募集定員 20名様/最少催行人員15名様
※小学生以下は定員に含めません。
申込・お問い合わせ先 インターナショナルツアーアシスタンス
㈱ワールド ファン ツアーズ
電話 03-5948-5082

行程

静岡駅南口 8:00 → (貸切バス) → 接岨峡温泉 10:58 → (井川線) → 千頭 12:06 → (貸切バスで撮影ポイント 大井川第二橋梁付近へ、撮影教室) → 千頭駅 → (転車台上の SL を使い撮影教室) → 千頭 14:55 (SL列車) → 新金谷 16:11 → 静岡駅南口 18:00

その他

  • 受付時に検温し、37.5 度以上ある場合は参加を中止していただき、ツアー代金は全額返金いたします。激しい咳などの症状が見られる場合も同じです。
  • 過去 2 週間以内に感染拡大している地域や国へ訪問された方、同期間内に発熱や感冒症状で受診された方は参加をご遠慮ください。(受付時に確認)
  • 密室空間で長時間の移動による飛沫感染を防ぐため、列車、ツアーバスの窓を可能な限り開けた状態で移動します。(雨天も同じ)
  • 参加される際には、十分な防寒対策、雨対策をお願いいたします。
  • 全員が窓のある座席を確保できるよう、ツアー参加者数を、以下定員の半分以下の 20 名に限定します。
  • 家族での参加をのぞき、基本お一人での参加となります。ご家族で参加される場合は、ご自宅同様隣り合わせの席に着席できます。
  • 写真教室では一定の間隔を開け、濃厚接触を防ぎます。
  • 乗務員、スタッフはすべて常時マスクを着用します。
  • 下車ごとに車内・手すり等を清掃・アルコール消毒いたします。
  • 新型コロナウィルスの状況次第によっては中止する場合もございます。その場合は全額返金させていただきます。

中井精也のツアーに対する思い

新型コロナウイルスの蔓延により、旅行の自粛・キャンセルが広がり、今旅行業界は大きな危機を迎えています。新型コロナウイルスが終息するのが先か、観光業や僕たちが倒産するのが先かという厳しい状況のなか、この「新型コロナウイルスに負けないツアー」を提案しました。

ウイルスの蔓延を防ぐために、行動制限や自粛などを通して感染のリスクを減らすのは、国民として当然の義務だと思います。しかしウイルスの蔓延が長期に渡るなか、ずっと自宅に籠もり続けることもまた難しいのも事実。それなら万全のウイルス対策をすることで、感染や蔓延のリスクを自宅にいるよりも徹底的に減らせば、ツアーも可能ではないかと考えています。密閉空間では難しい感染リスクの徹底排除も、屋外が中心の旅なら交通手段のみ工夫すれば可能になるはずです。

このツアーはウイルスからの感染を防ぎつつ、長い自粛による不安などによって蝕まれつつある心を健康にし、さらに停滞していた経済活動を動かすこともできるツアーになるのではないかと確信しています。このツアーは催行だけが目的ではなく、さまざまな工夫をすることで現状を打破する一つのモデルケースとなることも目指しています。

いろいろな意見があるとは承知していますが、それでも僕たちはウイルスに負けずに旅をしたい。ご賛同いただける旅人を募集します。 最後になりましたが、新型コロナウイルスに感染されたすべての方にお見舞い申し上げるとともに、その感染の蔓延防止、治療に従事されているすべての方に、エールを贈りたいと思います。

鉄道写真家 中井精也

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